日本の缶ビールを改めて飲む

高級ビールを飲むときの基準とするため改めて日本の大手ビールを飲んでみた。

 

名前/ヱビスビール

生産者/サッポロビール

香り/麦、ホップ、わずかにバナナ

味/苦味2.5 果実味2 厚み3 酸味2 フレッシュさ3

寸評/しっかりしたボディあり、苦味の他にほのかな甘味ある。

高い海外のピルスナー飲むよりこちらの方が美味しいことはままある。

☆6.5

 

名前/ザ・プレミアム・モルツ

生産者/サントリー

香り/麦、華やかなホップ、植物

味/苦味2.5 果実味2 厚み2.5 酸味2.5 フレッシュさ3

寸評/苦味あるものの嫌味は無く爽やかな飲み口。

ヱビスがドイツビールに似た印象なのに対し、

こちらはホップ感からアメリカのラガーを思わせる。

☆6.5

 

名前/アサヒスーパードライ

生産者/アサヒビール

香り/穀物香、酸香

味/苦味2.5 果実味1.5 厚み1.5 酸味3 フレッシュさ3

寸評/中程度の苦味と薄いボディで夏に水のように飲むには良い。

☆4

 

名前/キリン一番搾り生ビール

生産者/キリンビール

香り/麦、ホップ

味/苦味3 果実味1.5 厚み2 酸味2.5 フレッシュさ3

寸評/変なクセも無くボディもある程度ありバランス良い。

☆5.5

 

名前/サッポロ生ビール黒ラベル

生産者/サッポロビール

香り/麦、穀物

味/苦味2 果実味2 厚み2 酸味3 フレッシュさ3

寸評/アサヒスーパードライに似てアッサリしているが、

アサヒにあった独特の穀物香は感じず、より厚みがある。

☆5